2004.1.1
鎮座地:東京都府中市宮町3-1
御祭神:大國魂大神
御由緒:
明治神宮は大正9年11月1日に創建。明治神宮は近代日本の礎になられた明治天皇とそのお后昭憲皇太后をお祭りしている。お二人が亡くなられ、多くの国民から一斉にご神霊をおまつりした神社を作って欲しいという気運が高まり、その真心がみのって明治神宮の創建となっそうだ。明治神宮が出来る前はこの辺り一帯は畑がほとんどで、荒れ地のような景観が続いていたそうだが、 大正4年から造営工事が始まが、全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、全部で約10万本の木が奉献されたそうだ。樹木数は当時の10万本から今では約17万本に増えていて、わずか半世紀で自然林の状態になっていることが解り世界的に注目を浴びている。